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▶︎4月のNHK-BS「プレミアムシネマ」の映画カレンダーはここから見られます。


007 誕生秘話にもない秘密 

こんばんは、ロッカリアです。

WOWOWで『エヴリシング・オア・ナッシング』を見ました。
この『エヴリシング・オア・ナッシング』は、原作者のイアン・フレミングが実際に殺しのライセンスを持つ諜報部員(第二次世界大戦当時)だった事から、どのようにしてボンドが誕生し、その後、ボンドは何故次々に代わって行ったのか?と言う興味深い事を解き明かして行く、ボンド映画のファンにはたまらない内容となっていた。

ダニエル・クレイグの金髪ボンドに対するバッシングは、映像で見ると、改めてヒドイものだった事が分かる。
監督のサム・メンデスさえ、最悪のボンドだ!と批判したぐらいである。
ところが今やどうだろう。
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『スカイフォール』の大成功もあって、歴代NO1のボンドだと称賛されるに至っているではないか。
『カジノロワイヤル』以降、『インベイジョン』『カウボーイ&エイリアン』『ドラゴン・タトゥーの女』などに出演し、デビッド・フィンチャーやハリソン・フォードから学ぶと同時に、努力を惜しまぬ役作りには最敬礼である。
そんな彼が、『スカイフォール』でボンドを演じるにあたり、自身が尊敬してやまない俳優の仕草を徹底的に体に覚え込ませ、撮影に臨んだと言うのだ。
その俳優こそ、誰あろう、スティーブ・マックィーンなのだ。
それを念頭に置いて『スカイフォール』を思い出すか、映画を見直して見るといい。
オープニング、オートバイに乗ってターンを決めるダニエルの姿は、まるで『大脱走』のマックィーンだし、そもそもハンドルを握っている手から腕にかけての角度まで、そっくりコピーしているではないか!
シリアスなシーンにもそれは現れている。
目の動きや表情は、まさにクリソツだ。
勿論ヘアースタイルは一目瞭然だし、歴代ボンドが英国トラディショナルのスーツを着こなしていたが、ダニエルはアメリカのトラッドをラギットに着こなしている。(メーカーはトム・フォードで、アクションで破けてもいいように、予備のスーツを85着も用意していたのだ)
僕はこの話を6月に、某ファッション雑誌で読んでから、ダニエル=ボンドはマックィーンの魂が宿っている様に見えて仕方がない。
劇場で見た時は、ダニエルよりもコネリー=ボンドだろっ!と思っていたが、この話を知ってからは、急に親近感が湧いてくるから、僕と言う人間は単純である。
今では、「マックィーンが好きなんだって?なら仲間じゃないか!」ぐらいの距離感なのだ。(あくまで一方通行だけど…)
今日の終わりも、昨日と同じセリフで締めくくりましょう。

「へぇ~、そうだったんだぁ!」

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6月オンエア作品、気になる映画はコレ! 

こんばんは、ロッカリアです。
う~、やや復活……。
いつも見に来て頂いているのに更新していなくてすみませんでした。
まだ万全ではありませんが、ボチボチがんばります。

WOWOWシネマの6月は、【フランス映画特集】、その中でも特に気になる作品をピックアップしてみました。

白い恋人たち まずはルルーシュが1968年、フランス・グルノーブルで開催された冬季オリンピックを撮ったドキュメンタリー映画、『白い恋人たち』だ。
僕はこの映画を数回TVで見ているけど、何せ、1970年代の事だから忘却の彼方だ。
ブルーレイになったばかりの作品が早くもオンエアと言う事で、エアチェッカーの必録は勿論だが、この作品を見た事の無い人や、若い世代の人にこそ見て欲しい作品。
ルルーシュが撮ると、記録映画はここまで芸術的な変化を見せるのか!と、きっと驚くはず。
フランシス・レイの音楽が、一層盛り上げている事は間違いない。
ドキュメンタリー映画の名作です。


さよならの微笑
 次の映画は、全く個人的趣味の話で申し訳ないが、1978年の公開当時、主演女優のマリー=クリスティーヌ・バローの写真をロードショーと言う映画雑誌で見たのが運のつき。
子供心にも「カワイイなぁ…」と思ったが、高校男子が恋愛映画を観に劇場に足を運ぶなんてのは、全く選択肢に無かった時代。(ま、そのくせ『スター誕生』はしっかり見に行ったが…)
その後、TVでも見る機会が無くて……。
そもそもTV放映したんだろうか?
あるブロガーさんの話によると、放映はされたみたいなんだけど……。
個人的にはちょ~見たい作品なのだ。



男と女の詩 
これもルルーシュの監督作品。
でも意外にこの作品を知らない人、多いんじゃないだろうか?
主演は僕のお気に入りの俳優、リノ・ヴァンチュラで、ロマンティック・ノワールとでも言いたい作品。
何処か『男と女』、『ひまわり』『ラムの大通り』と言った切なさを持った作品で、これもかなり久々の再会となる。
リノは、大作も良いが、小作品でも手を抜かない演技が好きだし、『影を追う二人の刑事』で共演したマルレーヌ・ジョベールのような女優さんを引き立てるのも上手いのだ。
この作品でも、、フランソワーズ・ファビアンの魅力を充分に引き出している。
言い換えると、リノは男の魅力で女優さんを美しく輝かせる事のできる俳優さんなのだ。
冒頭で、『男と女』のシーンが使われているのが印象的。
未だDVD化されていない作品だけに、ハイビジョン放映はありがたい!
音楽は勿論フランシス・レイ。


詳しい情報とラインナップは下記をクリックすると、WOWOWのホームページで見れます。
フランス映画月間!2013番組ラインナップ

さて、そして6月の目玉作品と言えるのが(個人的です)コレ。
NHK-BS3プレミアム・シネマでオンエアを予定されている和田誠氏の傑作サスペンス・ジャズ映画『真夜中まで』のハイビジョン・オンエアだ!(クゥ~ッ)
和田誠

イラストレーターが本業の和田氏だが、誰もが知っている映画通でもあり、特にヒッチコック先生の大ファン。
そんな和田氏が凝りに凝った映画を作ると、トンデモなく面白い作品に仕上がっちゃうのだ。
ジャズ・クラブで演奏をするトランぺッターの真田が、真夜中に行われるライブを前に、美しい女性と共に犯罪に巻き込まれると言う、ヒッチ先生お得意のパターンを踏襲しながらも、ジャズプレイヤーを主役に配する事で、全編ジャズに彩られ、まるでインプロビゼーションを絵にしたかの様に、緊張感いっぱいに包まれ、まるで往年の名作を見ているような錯覚に陥る。
NHK-BSと言う事で、多くの人が見られるチャンスだと思うから、これを見逃す手はない!
放映は6月17日月曜日の午後1時からだ。
梅雨が近そうだけど、ちょっとワクワクする6月になりそうだ。

皆さん、体調には気を付けましょうね。

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リニューアルと『暗殺の森』オンエア情報! 

ニュースのベース-2

こんばんは、ロッカリアです。

何とかリニューアル間に合いました。これからも少しづつ見やすいようにして行きます。今後とも宜しくお願いします。
映画や音楽に関する情報も積極的に取り入れて、なるべく更新率を高めたいと今現在は思ってますが、今後どうなるかは自身でも分かりかねます……。
ま、気楽に遊びに来てやって下さいね。

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