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シネマの自由時間

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『荒鷲の要塞』 難攻不落の要塞とはこの事! 

今日はお昼からロッカリアです。

アリステア・マクリーンが書いた脚本(後に自身がノベライズ)を、リチャード・バートン、クリント・イーストウッドと言う二枚看板で再現した、1968年の戦争大作。
ブルーレイを去年買っていたのでお正月に観ました。
「女王陛下のユリシーズ号」で一躍冒険小説家として注目を集めたマクリーンは、映画『ナバロンの要塞』でその名を不動のものにしたが、要塞シリーズとも言える本作も、手に汗握る冒険とスリル、裏切りと疑心暗鬼が交錯する傑作になった。
二重スパイが絡んで来ると、それだけで見ている方は誰も信用できない。
R.バートン扮するスミス少佐が、アメリカ人1人(クリント)を含むチームで、雪山にそびえ立つドイツ軍の要塞に捕虜となったカーナビー将軍を奪還するために、敵地深く侵入するが、チームの中に二重スパイがいて、一人、また一人と殺されて行く。
しかも、ドイツ軍の要塞に辿り着くためには、厳重な警戒を突破して、ロープウェイで向かわなければならない。
常識では絶対無理なこのミッションを、いかに遂行するのかがこの映画の肝だ。

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多少強引なストーリー運びも気になるところだが、クリントがマカロニ・ウェスタンで注目され、『ダーティハリー』でブレイクする前の作品だけど、クールな感じとユーモアが同居するキャラはこの時から輝いている。
45年も前の作品だが、オールドファンとしてはTVで何度もオンエアを見ているから、そんなに時間が経ったのかとある意味感慨深い作品だ。
スターチャンネルでも1月18日金曜日にオンエアが予定されているので、視聴できる人は必見だ。

シネマチケット荒鷲の要塞_

さあ、3連休のラスト、良い映画に出会えますように!

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『脱走特急』、 『大脱走』の列車版だ! 

こんばんは、ロッカリアです。

戦争スペクタクル巨編、と言う言葉が、昔はよく宣伝文句(チラシやポスター)に躍っていた。
この映画も、昔ながらの物量作戦的な作りがなされ、後半は特に、一大スペクタルが待っている。
しかし、忘れてはならない戦争映画の魂は、反戦なのだ。
時に、戦争をスポーツ化したような映画と揶揄される『大脱走』だが、僕の心の奥には、ラスト近く、山間にいつまでも響き渡る、残酷な銃声を忘れる事が出来ないでいる。

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シネマスコープも堂々と再現 (*^_^*)


イタリアに墜落した米軍機のパイロット、ライアン大佐は捕虜収容所に送られるが、イタリアが連合軍に敗れ、その隙に集団脱走を図る。
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が、途中でドイツ軍の侵攻に合い、再び捕らわれてしまい、列車でドイツ国内に輸送される事になってしまう。
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しかし、途中で列車を奪うとドイツ兵に成りすまし、列車ごとスイスへの脱出しようとするが……。
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三国同盟下のイタリア国内、停車する駅全てにドイツ兵が配備され待ち構えている。
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この辺りのドイツ兵対捕虜の騙し合いがサスペンスを盛り上げる。
アルプス山脈にさしかかった列車だったが、後方からはスピードを増したドイツの列車が迫りくるし、
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空からはメッサーシュミットが列車を攻撃してくる。
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それを列車の屋根から必死に応戦!この辺りの迫力は、今のCGを多用した映像とは迫力が違うのだ。
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フランク・シナトラが演じる”フォン”ライアン大佐(原題の一部にも使われている)と言う呼び名は、アメリカ人のくせに、ドイツ人のように厳格なライアン大佐、と言う皮肉が込められている。
シナトラがこの映画のでフライトジャケットを着ている姿を見て、『大脱走』のマックィーンを連想するが、もし彼がこの役を演じていたら……と思うのは僕だけじゃあるまい。(空軍のジャケット酷似してるし)
若い人にこそ、こう言った古い(1965年)映画も見て欲しい。
そして、どう感じ、何を思うか聞いてみたいものだ。

僕が戦争映画を見終わった後にいつも思うこと。

それは、戦争において、決して勝者はいないんだ、と言う事だ……。

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