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シネマの自由時間

伝えたい映画と音楽があります!

 

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サントラ祭りだぁ~! 

やや復活……。う~、長い!風邪にかかっている期間が長い!
こんばんは、ロッカリアです。
と言うわけで、ひっそりとタワレコに行ってみると、こんな催しが知らない間にやっているじゃありませんか!
(し、知らなかった…)

999

そこで3枚ほど買ってみました。この時点で、本や他のCDを買っていたので、お小遣いが……。

999.jpg

ちょ~見難いかも知れませんが、左から『小さな恋のメロディ』『ラムの大通り』『うたかたの恋・個人教授・太陽のならず者』
LPレコードやシングル・レコードでは持っているが、¥999と言う値段は魅力的だ。どんなラインナップがるのかは上のバナーをクリックしてホームページでチェックしてね。
ホームページに行くと、動画でのキャンペーンも見られるよ(↓こんな感じの年代別)


で、やっぱりこの1曲をアップしておきます。


今宵、いい夢を……。


小さな恋のメロディ オリジナル・サウンドトラックラムの大通り オリジナル・サウンドトラック明日に向かって撃て! オリジナル・サウンドトラック
サムライ/冒険者たち オリジナル・サウンドトラックゴッドファーザー オリジナル・サウンドトラックイージー ライダー オリジナル・サウンドトラック<リマスター エディション>

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ディスク・コレクション【サウンド・トラック】と言う本 

う~、暑い、暑すぎる……。
オー!ジョーズ・メーターが以外にも好評なので、喜んでいるロッカリアです。

今日は14日、東宝の日と言う事で映画を¥1000で見て来ました。レビューは後日にするとして、その帰りにサントラのガイド・ブックを買いました。
以前から気にはなっていたんですが、年代的に入手困難なものが多いサントラ、読んでしまうと、また、購入意欲が湧いてくるので無視していました。
でも、こう言った本は、読んでいると、おお、こんな映画もあったなぁ……と、意外に忘れていた作品を思い出したりして、楽しいもんです。
サントラ本1
意外にも全ページがカラーで、サントラが全盛期の時代、1960年後半から70、80年代の物が主流です。
サントラ本2
(↑クリックすると拡大します)

ウェスタン&アクション、SF、ホラーと言ったジャンル分けで、LPもしくはCDのジャケットが掲載されているので、読んでも面白いし、ジャケットを見ているだけでも楽しいんです。
オールド・ファンは勿論、昔から映画音楽には精通しているから、スーッと入っていけるでしょうが、若い人には、先に挙げた年代が主なので、逆の読んでどう思うのかを聞いてみたいですね。
と言う事で、お盆休み中と言う事もあって、この本から何曲かサントラをピック・アップしてみます。
時間のある方は、楽しんで行って下さい。

『さらば愛しの女よ』(デビッド・シャイア)


『大陸横断超特急』(ヘンリー・マンシーニ)


『ワンス・ア・ポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(エンニオ・モリコーネ)


『おもいでの夏』(ミッシェル・ルグラン)


『カジノ・ロワイヤル』(バート・バカラック)


今宵、いい夢を……。

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「サントラ来襲!」パート3 


こんばんは、ロッカリアです。

アメリカで現在も根強い人気があって、アルバム・セールもラップやダンス・ナンバーを抑えて全米NO1になるジャンルがある。それがC&W、つまりカントリー・ウェスタンだ。
この音楽との出会いはキョーレツで、1976年公開のロバート・アルトマン監督作品『ナッシュビル』での事だった。
DSC00744.jpg
当時、映画音楽は結構人気があって、新作の映画がロードショーされる日が近付いて来ると、当たり前のようにテーマ曲がラジオから流れて来たものだ。
そんな中、『ナッシュビル』に出演して、自作の歌を劇中で歌っているデビッド・キャラダインの実の弟、キース・キャラダインの♪アイム・イージー♪は、映画の主題歌だけ、と言う限定で言うなら、エルトン・ジョンの歌う『狼たちの午後』の主題歌♪麗しのアモリーナ♪と双璧をなす衝撃を僕に植え付けた。
ラジオで耳にして、速攻でレコード屋さんに行き、欲しかったロードーショー誌推薦のLPを横目で見ながら、シングル、つまりEP盤の方を買って帰り、何度も何度も聴き入った。
実の事を言うと、映画は見に行ってない……。
数年後、TVの洋画劇場では見たけど、アルトマンの映画を観に行くのなら、その前に、もっと他の映画観る事が優先されたからだ。
学生だったと言う事もあり、年中金欠(年中無休みたいに言うな…)の僕としては冒険を犯すよりも、やっぱドロンだとかレッドフォード、クリントを最優先しなくてはいけなかったからだ。
アルトマンの作品が良くないと言う意味ではない。まだ、本当の凄さを見極める力が無かっただけの話だ。(今でも、だが…)
CDジャケットのデザインはLPレコードと同じで(記憶の中では…)出演者たちがイラストで描かれているのが楽しい。
珍しい事を言うと、『エアポート’75』や『ファミリー・プロット』に出演している女優のカレン・ブラックの歌声も、このCDの中で聞く事が出来る。
♪アイム・イージー♪は、僕にとって、まさに青春時代の1ページに刻み込まれた1曲なのだ。
映画音楽は、永遠に不滅なのだ!



『狼たちの午後』よりエルトン・ジョンの「麗しのアモリーナ」


今宵、いい夢を……。

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「サントラ来襲!」パート2 

こんばんは、ロッカリアです。

映画『第二次世界大戦』のサントラに続いて、今日はこのサントラを御紹介。
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1954年の『ゴジラ』第一作から、1984年の通称『84ゴジラ』までの、東宝特撮映画のメイン・テーマを集めたCD「大怪獣伝説」。
何が凄いって、全36曲のすべてがサントラ収録されているのだ!
そのためモノラル録音が殆どだが、これだけの作品を全てサントラ収録した事の意味は非常に大きい。
特撮ファンにとっては夢のようなアルバムなのだ。



曲目リスト
「ゴジラ」メインタイトル
「ゴジラの逆襲」メインタイトル
「空の大怪獣ラドン」メインタイトル
「地球防衛軍」メインタイトル
「美女と液体人間」東宝マーク~メインタイトル

「大怪獣バラン」メインタイトル
「日本誕生」メインタイトル
「宇宙大戦争」オープニング~メインタイトル
「電送人間」メインタイトル
「ガス人間第1号」メインタイトル

「モスラ」メインタイトル
「世界大戦争」序曲
「妖星ゴラス」メインタイトル
「キングコング対ゴジラ」メインタイトル
「マタンゴ」タイトル・テーマ
「海底軍艦」メインタイトル

「モスラ対ゴジラ」メインタイトル
「宇宙大怪獣ドゴラ」オープニング~メインタイトル
「三大怪獣地球最大の決戦」メインタイトル
「フランケンシュタイン対地底怪獣」メインタイトル
「怪獣大戦争」メインタイトル
「フランケンシュタインの怪獣~サンダ対ガイラ」メインタイトル
「ゴジラ・エビラ・モスラ~ 南海の大決闘」メインタイトル
「キングコングの逆襲」メインタイトル
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」メインタイトル
「怪獣総進撃」メインタイトル
「緯度0大作戦」メインタイトル
「ゴジラ・ミニラ・カバラ~オール怪獣大進撃」
「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ~決戦!南海の大怪獣」メインタイトルメインタイトル
「ゴジラ対ヘドラ」オープニング
「ゴジラ対ヘドラ」かえせ!太陽を
「地球攻撃命令~ゴジラ対ガイガン」メインタイトル
「ゴジラ対メガロ」メインタイトル
「ゴジラ対メカゴジラ」メインタイトル
「メカゴジラの逆襲」メインタイトル
「ゴジラ(1984)」メインタイトル


珍しいメインテーマが聴けるのはホントうれしい。
1曲目、ドーン、ドーンと言うゴジラの足音を連想させるドラム音がして、咆哮が鳴り響き、あのテーマが流れ出すと、もはや誰にも止められない危険領域へと心は飛び立って行く。
そして74分後、全てを聞き終わった僕は、何を観ようかと悩んでいる……、夜中の2時に……。
そういう気に間違いなくされてしまう魔力がこのCDにはあるのだ。
オールドファン、特撮ファンの男子諸君、絶対におススメなのだ。
DSC00743.jpg
このCDを聞いて寝た夜。
夢の中でゴジラの咆哮が聞こえて目を覚ますと、そこにはイビキをかいている女ゴジラが……。(し、知らんぞ!)











今宵、いい夢を……。

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キターッ! 幻のサントラ!!! 


こんばんは、ロッカリアです。

幻と言えば、他人にしたら大袈裟かも知れない。しかしながら、以前からこのCDを探していたが、中古市場では1万円以上の値が付いて、コレクター・プライスになっていて諦めていた……。
が、先日何気にアマゾンでヒットした時、インポート盤(日本盤は未発売!)で¥5000を切る値段、速攻でゲットしたのがコレです。
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日本では当時未公開になったドキュメンタリー映画、『第二次世界大戦』と言う作品のCD、何が凄いのかと言うと、全曲ビートルズ・ナンバーで、それを歌い上げるのが、エルトン・ジョン、ロッド・スチュワート、ビージーズ、レオ・セイヤー、ブライアン・フェリー(ロキシー・ミュージック)、ジェフ・リン(ELO)、ロイ・ウッド(ELO)、ヘレン・レディ、フランキー・レイン(米TV「ローハイド」の主題歌を歌った人)、ティナ・ターナー等々、スーパー・スターのオンパレード、まさに奇跡のアルバムなんだ。
中でもハイライトはロッドの歌う♪ゲット・バック♪は涙もん!
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そしてレオ・セイヤーが歌う♪レット・イット・ビー♪は、映画『悪霊島』のDVD化にあたって、オリジナルと差し替えられたと言うエピソードがある。
LPレコードは持っている、が、聴き過ぎて擦り切れて来ているのだ、CD盤は本当にありがたい。
ただ、音質的にはレコードからそれほど変わっていなくて、ロッドの♪ゲット・バック♪のドラムの音は相変わらずポコポコ鳴っているが、デジタル化の恩恵か、ギターの音は多少だがエッジの効いた音になっている。
ドラムの音は根本的、つまりレコーディングの時の問題なのかも知れない。
リミテッド・エディションと裏に金文字で印字されているが、リマスタリングの記載は何処にもないので、CD化による音質改善を期待しては行けないんだろうなぁ……。
厚紙のスリーブで、今回のCD盤のライナーノーツは、LP盤には無いゴージャスな仕様となっている。
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英語の歌詞とフィルムをイラストのように加工してあり(映画のシーンだと思う)、その曲を歌うアーティストが同じトーンで載っている。
このライナーは30ページに及び、途中日本の天皇陛下も記載されている。
ピーター・ガブリエルの♪ストロベリー・フィールズ・フォーエバー♪は、僕がジェネシスの大ファンである事を差し引いても、絶品である。
アンブロージアの♪マジカル・ミステリー・ツアー♪で幕を開け、ロンドン・シンフォニー・オーケストラの♪ジ・エンド♪で幕を閉じる、と言う憎い構成で、2枚組ながら、今年の僕のヘビロテは間違いない!。ああ、幸せだぁ。(←安上がりで良いのう…)

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