『アンノウン』 自分探しの旅?
今日は【サスペンス映画】の時間です。
こんばんは、ロッカリアです。
78歳になる母が、チャリンコでコケ、ひざを骨折……。
去年に引き続き2回目です……。それも、レンタル店に行った帰り……。
韓流にハマるのもええかげんにせい!と、心の中で叫んでみたものの、この親にして、この子あり、ゆっくり治してくれ……。
さて、少しバタバタしていますが、今日もお付き合いを。
ベルリンの会議に出席するためにやって来たマーティン・ハリス夫妻だったが、妻のエリザベスがチェック・インの手続きをしていると、マーティン(リーアム・ニーソン)が空港に忘れ物をした事に気が付き、タクシーですぐに引き返す。
だが、途中で事故に遭い、河の中へ転落してしまう。
病院で目覚めたマーティンだったが、一時的な記憶障害を起こしていた。
やがて記憶が戻り、妻の待つホテルに行って見ると、妻は見知らぬ男と寄り添っている。
不審に思い、妻に近づいて理由を聞こうとするが、その妻は「あなたの事は知らない、この人は夫よ」と告げられ、警備員が来る騒動になる。
マーティンは、自分が誰か分からなくなるが、これは何かの陰謀だと、謎の解明に乗り出す……。

僕は極めて善良な観客なので、途中で、「ちっ!また引っかかったぜ!」と言う事になる。
だが、確かにだまされるのだが、これは映画が悪い!
だって、「またその手かよ~、もう何回も見たよ、そのパターン」と言うものだからだ。(古くから使い回されている)
一体自分は誰なのか?
と言うアイデンティティの崩壊によって物語が進む作品の中には、第三者が知っているなら、早く教えてやれよ、と言う作品が少なくないが、こいつもそうだ。
この手の種明かしを見た時に、「何だ、回りくどいなぁ…」と思うか、「そうか、そうだったのか!」と思うのでは大違いだ。
この映画の救いは、そこそこ丁寧な演出がされていて、カーアクションも見やすく、その他のアクションも豊富なので、最後まで見る事が出来る、と言う事を付け加えておこう。
でも、昔流行った、自分探しの旅って、一体何だったんだ……?
こんばんは、ロッカリアです。
78歳になる母が、チャリンコでコケ、ひざを骨折……。
去年に引き続き2回目です……。それも、レンタル店に行った帰り……。
韓流にハマるのもええかげんにせい!と、心の中で叫んでみたものの、この親にして、この子あり、ゆっくり治してくれ……。
さて、少しバタバタしていますが、今日もお付き合いを。
ベルリンの会議に出席するためにやって来たマーティン・ハリス夫妻だったが、妻のエリザベスがチェック・インの手続きをしていると、マーティン(リーアム・ニーソン)が空港に忘れ物をした事に気が付き、タクシーですぐに引き返す。
だが、途中で事故に遭い、河の中へ転落してしまう。
病院で目覚めたマーティンだったが、一時的な記憶障害を起こしていた。
やがて記憶が戻り、妻の待つホテルに行って見ると、妻は見知らぬ男と寄り添っている。
不審に思い、妻に近づいて理由を聞こうとするが、その妻は「あなたの事は知らない、この人は夫よ」と告げられ、警備員が来る騒動になる。
マーティンは、自分が誰か分からなくなるが、これは何かの陰謀だと、謎の解明に乗り出す……。

僕は極めて善良な観客なので、途中で、「ちっ!また引っかかったぜ!」と言う事になる。
だが、確かにだまされるのだが、これは映画が悪い!
だって、「またその手かよ~、もう何回も見たよ、そのパターン」と言うものだからだ。(古くから使い回されている)
一体自分は誰なのか?
と言うアイデンティティの崩壊によって物語が進む作品の中には、第三者が知っているなら、早く教えてやれよ、と言う作品が少なくないが、こいつもそうだ。
この手の種明かしを見た時に、「何だ、回りくどいなぁ…」と思うか、「そうか、そうだったのか!」と思うのでは大違いだ。
この映画の救いは、そこそこ丁寧な演出がされていて、カーアクションも見やすく、その他のアクションも豊富なので、最後まで見る事が出来る、と言う事を付け加えておこう。
でも、昔流行った、自分探しの旅って、一体何だったんだ……?
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