サントラ地獄と言う事で、こんな本を…
今日は【サントラ】の時間です。
こんばんは、ロッカリアです。
風邪気味です……、ノドが痛いです……、熱っぽいです……。
でも、映画音楽を聴けばそんなもの吹っ飛ぶと言うもの!(早よ寝ろよ…)
「聴くシネマ×観るロック」と言う本を買いました。
なるほど、うまいタイトルを考えたなぁ。
例えば、『ウェディング・シンガー』のこの場面では、スパンダー・バレイの♪トゥルーが流れて……、と言うような感じで、この映画にはこのロックが使われている、と言った、一種の解説本になっているのがうれしいね。

ロックと映画を全て紹介するのは所詮無理な話で、どう言った映画が取り上げられているかで、興味の分かれるところだろう。
ハッキリ言って、選曲と言うか、映画のチョイスと言った方がいいのか、どちらにしろマニアックな内容である事を多少覚悟しておいた方がいいかも。
この本からサントラをチョイスしても良かったんだけど、ロックそのものの選曲になるので、オリジナル・サウンドトラックと言う意味とは少し違うような気がする。
このサントラ地獄の趣旨(そんなものあったのかい?)は、あくまでも、曲を聴いたら絶対映画を見たくなる!なのだ。
そこで今日選んだ2曲はコレだ。

『黒いジャガー』から、お馴染み、アイザック・ヘイズの♪シャフトのテーマ♪だ。
世界的にヒットした曲は、よくディスコでもかかっていた。
71年に作られたブラック・ムービーを代表する作品で、黒人の私立探偵ジャガーが、まだ治安の悪かった、犯罪渦巻くニューヨークで活躍する。
大ヒットした本作は、2本の続編が作られた。

B面は、ロバート・アルトマンが73年に監督した『ロング・グッドバイ』
チャンドラーの小説が原作で、マーロウをグレン・グールドが熱演、原作とは違うエンディングが話題を呼んだ。
数あるカバー曲を生んだ、ジョン・ウイリアムスの名曲。
デイブ・グルーシンのピアノでどうぞ。
この曲を聴けば、ほら、映画が見たくなって来たでしょ?!
今宵、いい夢を……。
こんばんは、ロッカリアです。
風邪気味です……、ノドが痛いです……、熱っぽいです……。
でも、映画音楽を聴けばそんなもの吹っ飛ぶと言うもの!(早よ寝ろよ…)
「聴くシネマ×観るロック」と言う本を買いました。
なるほど、うまいタイトルを考えたなぁ。
例えば、『ウェディング・シンガー』のこの場面では、スパンダー・バレイの♪トゥルーが流れて……、と言うような感じで、この映画にはこのロックが使われている、と言った、一種の解説本になっているのがうれしいね。

ロックと映画を全て紹介するのは所詮無理な話で、どう言った映画が取り上げられているかで、興味の分かれるところだろう。
ハッキリ言って、選曲と言うか、映画のチョイスと言った方がいいのか、どちらにしろマニアックな内容である事を多少覚悟しておいた方がいいかも。
この本からサントラをチョイスしても良かったんだけど、ロックそのものの選曲になるので、オリジナル・サウンドトラックと言う意味とは少し違うような気がする。
このサントラ地獄の趣旨(そんなものあったのかい?)は、あくまでも、曲を聴いたら絶対映画を見たくなる!なのだ。
そこで今日選んだ2曲はコレだ。

『黒いジャガー』から、お馴染み、アイザック・ヘイズの♪シャフトのテーマ♪だ。
世界的にヒットした曲は、よくディスコでもかかっていた。
71年に作られたブラック・ムービーを代表する作品で、黒人の私立探偵ジャガーが、まだ治安の悪かった、犯罪渦巻くニューヨークで活躍する。
大ヒットした本作は、2本の続編が作られた。

B面は、ロバート・アルトマンが73年に監督した『ロング・グッドバイ』
チャンドラーの小説が原作で、マーロウをグレン・グールドが熱演、原作とは違うエンディングが話題を呼んだ。
数あるカバー曲を生んだ、ジョン・ウイリアムスの名曲。
デイブ・グルーシンのピアノでどうぞ。
この曲を聴けば、ほら、映画が見たくなって来たでしょ?!
今宵、いい夢を……。
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