ボンドとMr.ビーンの不思議な関係。
こんばんは、ロッカリアです。
ロンドン・オリンピックも佳境に入り、ますます盛り上がって来ましたね。
この開会式で、ミスター・ビーンこと、ローワン・ワトキンソンが『炎のランナー』のテーマを熱演(!?)しただけじゃなく、あの名シーンにも割り込んで、世界中に笑いを届けてくれましたね。
それに先立って、ジェームズ・ボンドと本物のエリザベス女王とのまさかの共演は、『女王陛下の007』と言った感じが、ボンド・ファンの心をくすぐったんじゃないでしょうか。
さて、そんな二人ですが、実は1983年制作のボンド映画で共演していた事を、意外に認知されていない事に驚きました。
友人たちに、ボンドとビーンって、昔共演したよね、と聞いても、「知らん」と答える人がほとんどでした。
考えてみれば、このボンド映画と言うのは『ネバーセイ、ネバーアゲイン』と言う、『007 サンダーボール作戦』のリメイク版(ファンの間では番外編と呼ばれているけど…)で、しかもビーンが日本で認知されるようになるのは、NHKでのTV放映が始まった90年代だから、劇場で一度だけ見た人は、当然気付いていないでしょうね。(僕もDVDで見た時に認知しました。今から15年ぐらい前かな)
ミスター・ビーンは、英国大使館の一人で、ボンドをサポートする役柄。
出演時間は少ししかありませんが、ある意味強烈な印象が残ります。

番外編的な扱いの本作ですが、アクションシーン満載で、特にオートバイを使ったスタントは、ボンド映画には珍しく、必見です。
ボンド・ガールには、この映画でブレイクし、後に『ナイン・ハーフ』で物議をかもす事になるキム・ベイシンガーが花を添えてます。
でも、考えてみればこの映画はとても不思議。
だって、リメイク版に、オリジナルで主演した俳優が、同じ役を演じる映画なんて、他に無いんじゃない?
ミスター・ビーンの熱演を見逃した人のために、この動画を張り付けておきます。コメントは消して見て下さいね。(吹き出しマークをクリックする)
ちょっと、カットが多いけど…。
ロンドン・オリンピックも佳境に入り、ますます盛り上がって来ましたね。
この開会式で、ミスター・ビーンこと、ローワン・ワトキンソンが『炎のランナー』のテーマを熱演(!?)しただけじゃなく、あの名シーンにも割り込んで、世界中に笑いを届けてくれましたね。
それに先立って、ジェームズ・ボンドと本物のエリザベス女王とのまさかの共演は、『女王陛下の007』と言った感じが、ボンド・ファンの心をくすぐったんじゃないでしょうか。
さて、そんな二人ですが、実は1983年制作のボンド映画で共演していた事を、意外に認知されていない事に驚きました。
友人たちに、ボンドとビーンって、昔共演したよね、と聞いても、「知らん」と答える人がほとんどでした。
考えてみれば、このボンド映画と言うのは『ネバーセイ、ネバーアゲイン』と言う、『007 サンダーボール作戦』のリメイク版(ファンの間では番外編と呼ばれているけど…)で、しかもビーンが日本で認知されるようになるのは、NHKでのTV放映が始まった90年代だから、劇場で一度だけ見た人は、当然気付いていないでしょうね。(僕もDVDで見た時に認知しました。今から15年ぐらい前かな)
ミスター・ビーンは、英国大使館の一人で、ボンドをサポートする役柄。
出演時間は少ししかありませんが、ある意味強烈な印象が残ります。

番外編的な扱いの本作ですが、アクションシーン満載で、特にオートバイを使ったスタントは、ボンド映画には珍しく、必見です。
ボンド・ガールには、この映画でブレイクし、後に『ナイン・ハーフ』で物議をかもす事になるキム・ベイシンガーが花を添えてます。
でも、考えてみればこの映画はとても不思議。
だって、リメイク版に、オリジナルで主演した俳優が、同じ役を演じる映画なんて、他に無いんじゃない?
ミスター・ビーンの熱演を見逃した人のために、この動画を張り付けておきます。コメントは消して見て下さいね。(吹き出しマークをクリックする)
ちょっと、カットが多いけど…。
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