07 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

シネマの自由時間

伝えたい映画と音楽があります!

 

INFORMATION!




 ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ 

▶︎4月のNHK-BS「プレミアムシネマ」の映画カレンダーはここから見られます。


『トータル・リコール』リメイク版は超アクション映画! 

こんばんは、ロッカリアです。

新しく生まれ変わった『トータル・リコール』を観て来ました。
半分は、オリジナルを多少意識した作りだが、後半は全く違うテイストのSFアクションに仕上がっている。
『マイノリティ・リポート』+『ブレードランナー』+『アイ、ロボット』+『フィフス・エレメント』をミックスした内容に、ジェイソン・ボーンを主人公に持ってきた、と言えば多少雰囲気が伝わるだろうか。
オリジナルと決定的に違うのが、まず火星は関係ない。もう一つは、オリジナルでは、シュワちゃんがリコール社の装置にかけられている途中で記憶が戻るが、コリン・ファレル版では、その装置にかけられる前に、リコール社が二重の記憶に気が付き、そこに警官隊が…と言う展開なので、主人公は明らかに脳をいじられていない、と言うのが根本的に違っている。
だから、オリジナル同様の場面、「これは夢なんだよ、だからこっちの世界へ早く戻るんだ」、と言う同じ場面でも説得力がまるで違っていた。
(パンフレット ↓ ↓ ↓ )
DSC00528.jpg
ま、昨今の映画事情だから、オリジナルと比べてもしょうがないが、これだけ世界観が違うリメイクも珍しいと言える。
さて、問題は面白かったのか?面白くなかったのか?と言う事になるが、前半は面白い!
世界観が違うと言ったが、『ブレードランナー』の日本とアメリカの融合した様な文化が話題になったが、今回は中国色を前面に出しながら、日本の文化も垣間見えるような街が面白い。
ここでのアクションが結構イケてる。
今回の鬼嫁はシャロン・ストーンからケイト・ベッキンセールになっているのだが、ケイトはアクションがお手の物で、オリジナルとは違って、最後の最後まで元ダンナを執拗に追いかけて来るのだ。(こ、怖い!)
まるで女ターミネーターのT-Xのようだ。
とにかく前半からアクションを惜しげも無く見せてくれるので爽快だ。
ただ、このアクションも、後半になると、アクションを見せたいが為のストーリー展開になって来るので、工夫はあるが無理もある。
そこが残念なところだ。
前半のまま突っ走ってくれた方が良かったんじゃないだろうか。
これから劇場に観に行く人は、最低限のストーリーを頭の中に入れておいた方がいい。
結構、作品世界に入り込むのが難しく思った人が多いのは、設定の大胆なアレンジに加え、リアルか?ヴァーチャルか?で悩んでしまうからだと思う。

リコールバナー


この映画の後でも先でもいいから、一度オリジナルを見る事をおススメしておきます。
ただ、この映画のCGはかなり良いぞ。



スポンサーサイト



Category: レビューがはじまる

Thread: SF映画

Janre: 映画

Tag: アクション  Sci-Fi 
tb 0 : cm 2