【三つ数えろ!】と言う名画3本立ての本!
こんばんは、ロッカリアです。
「ビデオ&ブルーレイで~た」と言う雑誌に、2007~2011年の5年にわたり掲載されていたので、目にされた方も多いと思いますが、このコラムが1冊の本になって登場です。
サブタイトルに、映画監督が選ぶ名画3本立てプログラムとありますが、単にベスト3の発表ではない。

60人の監督が、それぞれ独自のテーマを掲げ、その趣旨に沿った思い出の映画を熱く語っているのだ。
例えば、トップを飾る周防正行監督は、「予備知識なく見ておもしろかった3本」と題し、1.フレンチ・コネクション 2.フォロー・ミー 3.ペーパー・チェイスを解説。
特に『ペーパー・チェイス』のエピソードには、映画ファンなら思わず共感してしまうだろう。
また、塚本晋也監督は、「鑑賞後、思わず悪夢をみそうな3本」をテーマに、1.イレイザー・ヘッド 2.エルム街の悪夢 3.ジョーズ をリストアップ。
初めて見た時の衝撃を語っている。
映画のプロが感動する作品には、一体何があるのか?
それが、自らの作品にどんな影響をもたらしているのか?
そんな事をひも解きながら、名画を見つめ直すのには、この本はピッタリ。
秋の夜長の時間を、充実させてくれますよ。
「ビデオ&ブルーレイで~た」と言う雑誌に、2007~2011年の5年にわたり掲載されていたので、目にされた方も多いと思いますが、このコラムが1冊の本になって登場です。
サブタイトルに、映画監督が選ぶ名画3本立てプログラムとありますが、単にベスト3の発表ではない。

60人の監督が、それぞれ独自のテーマを掲げ、その趣旨に沿った思い出の映画を熱く語っているのだ。
例えば、トップを飾る周防正行監督は、「予備知識なく見ておもしろかった3本」と題し、1.フレンチ・コネクション 2.フォロー・ミー 3.ペーパー・チェイスを解説。
特に『ペーパー・チェイス』のエピソードには、映画ファンなら思わず共感してしまうだろう。
また、塚本晋也監督は、「鑑賞後、思わず悪夢をみそうな3本」をテーマに、1.イレイザー・ヘッド 2.エルム街の悪夢 3.ジョーズ をリストアップ。
初めて見た時の衝撃を語っている。
映画のプロが感動する作品には、一体何があるのか?
それが、自らの作品にどんな影響をもたらしているのか?
そんな事をひも解きながら、名画を見つめ直すのには、この本はピッタリ。
秋の夜長の時間を、充実させてくれますよ。