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【映画の必修科目】 クライム・アクション編 

こんにちは、ロッカリアです。

映画と本(と言っても映画本)と音楽三昧の休日を過ごしております。
そんな中で、昨日買った、映画秘宝から出版されている「映画の必修科目」第4弾は、1960年代の『ブリット』から始まり、70年、80年、90年、そして2000年代のクライム・アクション、つまり犯罪者対警察の凄まじい対決を描いた作品のみが100本ラインナップされている。
クライムアクション

ただ、個人的な意見だが、1990年代は『ハートブルー』『ザ・シークレット・サービス』『スピード』『ヒート』と言った名作もあったが、2000年代に入ると、『ホット・ファズ~俺たちスーパー・ポリスメン!』意外の作品には全く興味が湧かない。
2000年代はこの手のジャンルが不毛だったと言うより、映画界自体が衰退してしまった感があるが……。

70年代なんて、『ダーティハリー』に始まって、『フレンチ・コネクション』『ザ・セブン・アップス』『サブウェイ・パニック』『110番街交差点』『ブラック・サンデー』等々話題に事欠かない時代だったのだ。
ま、この手の本を読むといつも思ってしまうのは、「昔の映画はホントに面白かったんだなぁ~」と言う、哀愁に満ちた思いだ。
映画をつまらなくしている奴らこそ、犯罪者であると言いたい!

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Category: 迷宮図書室

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Tag: 映画本 
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