『ステキな金縛り』 経験者は語る!
こんばんは、ロッカリアです。
三谷幸喜印の映画の中では、この作品が一番面白かった。
ミステリー・テイスト溢れるオープニングも良いし、西田敏行扮する落武者の幽霊も、彼意外に考えられないぐらいにハマっている。
ただ、相変わらず脚本による作り込み過ぎるシーンが、今回も少し気になる。
幽霊が存在する、と言う大前提に納得できない人もいるだろうが、そこは映画と言うエンターテイメントに免じて見ると楽しいはずだ。
そして、見える人と見え無い人がいる、と言う事で成立するドラマで、そこにドタバタとユーモア、笑いを見出す。
幽霊を法廷で証言させるシーンが中心に配置して、それを取り巻く人たちの群像劇ではあるが、オープニングで提示された事件の解決も、ミステリーをよく知っている、或いは映画を熟知している三谷らしい演出で飽きさせない。
映像も作り込まれていて、素直に面白いと思った。
(↓クリック!!!↓)

さて、ここからが本日の本題!(オイオイ…)
皆さん、今日は僕の体験から、一体「金縛り」とは何なのか?
その実態を断言したい。
勿論今から話す事は、僕個人の意見なので、科学的根拠は勿論のこと、他の人の証言も一切考慮していないよ。
一般的には、脳だけが目覚めた状態で、身体は眠った状態だと言われている。
でも、僕に言わせれば違う。
日本人は、金縛りに合うと、よく幽霊の目撃談を聴くが、欧米では、金縛り(と言う言葉があるかどうか…)状態になって目を覚ました時、エイリアンが窓からこちらを見ていた、などの、宇宙人目撃談が殆どだ。
幽霊とエイリアン?
この統計を聴いた時、金縛り状態の時に、文化の違いが顕著に出ているのは何故だろうか?
僕が経験した金縛り体験は計3回。
2回は目を開けているのが恐ろしくて、目を閉じたままでいると、いつの間にか寝てしまい、そのまま朝を迎えた。
が、高校生の頃(1976年頃)に合った金縛りは様子が違った。
それは今でもハッキリ憶えている。
夜中に目が覚めた。意識はハッキリしているのに身体が全然動かない。
「金縛りだ…」と思った瞬間、何か焦げ臭い匂いがして来て、目ん玉だけを左右に動かして見ると、左の部屋からパチパチと言う音がして、襖(ふすま)の間からオレンジの光が漏れている。
「か、火事だ!!!」
必死で起き上がろうとするが、身体が言う事を聞かない!
僕はこのままでは焼け死ぬと思い、足先から徐々に動かそうとしたが、それでもダメだ。
僕は人生で一番力を込めて、エイッと左側に寝返りを試みた。
すると、目論み通りに身体が反応して寝返りに成功、僕はそのままと起きた!
そして唖然とした。
火事なんか起きていないじゃないか。
隣の部屋もシーンとしている……。
ええ!?ゆ、夢だったのか!?
いや、そんなはずはない!
完全に起きていたし、意識も、目を覚ましてからズーっと繋がっているではないか!
あまりの出来事に、高校生ながら考えた。
本当に起きていたが、脳ミソが勝手に火事の映像を作り出した……?。
いや、それよりも、「起きていると思っていたが、それを含めて夢を見ていた」と言う事の方が説明が付く。
そう言えば、夢に関して友達からも、自分の体験からも、本当のような夢を見た事がある。
朝起きて、リアルだったよなぁ……、と言う事があった。
つまり、金縛りって、夢の中で起きている出来事なのだ、とその時考えたのだ。
そして、何故だかは分からないが、その時以来、つまり1976年頃から今日に至るまで、二度と金縛りに合わなくなったんだ。
勿論、否定する意見もあるだろうけど、僕に関して言えば、結論、金縛りと言う現象は、「夢」だったのだ。
しかし……、
最近、奥さんの冷たい視線に、時々「金縛り」にあっている……(←し、知らんぞ…)
三谷幸喜印の映画の中では、この作品が一番面白かった。
ミステリー・テイスト溢れるオープニングも良いし、西田敏行扮する落武者の幽霊も、彼意外に考えられないぐらいにハマっている。
ただ、相変わらず脚本による作り込み過ぎるシーンが、今回も少し気になる。
幽霊が存在する、と言う大前提に納得できない人もいるだろうが、そこは映画と言うエンターテイメントに免じて見ると楽しいはずだ。
そして、見える人と見え無い人がいる、と言う事で成立するドラマで、そこにドタバタとユーモア、笑いを見出す。
幽霊を法廷で証言させるシーンが中心に配置して、それを取り巻く人たちの群像劇ではあるが、オープニングで提示された事件の解決も、ミステリーをよく知っている、或いは映画を熟知している三谷らしい演出で飽きさせない。
映像も作り込まれていて、素直に面白いと思った。
(↓クリック!!!↓)

さて、ここからが本日の本題!(オイオイ…)
皆さん、今日は僕の体験から、一体「金縛り」とは何なのか?
その実態を断言したい。
勿論今から話す事は、僕個人の意見なので、科学的根拠は勿論のこと、他の人の証言も一切考慮していないよ。
一般的には、脳だけが目覚めた状態で、身体は眠った状態だと言われている。
でも、僕に言わせれば違う。
日本人は、金縛りに合うと、よく幽霊の目撃談を聴くが、欧米では、金縛り(と言う言葉があるかどうか…)状態になって目を覚ました時、エイリアンが窓からこちらを見ていた、などの、宇宙人目撃談が殆どだ。
幽霊とエイリアン?
この統計を聴いた時、金縛り状態の時に、文化の違いが顕著に出ているのは何故だろうか?
僕が経験した金縛り体験は計3回。
2回は目を開けているのが恐ろしくて、目を閉じたままでいると、いつの間にか寝てしまい、そのまま朝を迎えた。
が、高校生の頃(1976年頃)に合った金縛りは様子が違った。
それは今でもハッキリ憶えている。
夜中に目が覚めた。意識はハッキリしているのに身体が全然動かない。
「金縛りだ…」と思った瞬間、何か焦げ臭い匂いがして来て、目ん玉だけを左右に動かして見ると、左の部屋からパチパチと言う音がして、襖(ふすま)の間からオレンジの光が漏れている。
「か、火事だ!!!」
必死で起き上がろうとするが、身体が言う事を聞かない!
僕はこのままでは焼け死ぬと思い、足先から徐々に動かそうとしたが、それでもダメだ。
僕は人生で一番力を込めて、エイッと左側に寝返りを試みた。
すると、目論み通りに身体が反応して寝返りに成功、僕はそのままと起きた!
そして唖然とした。
火事なんか起きていないじゃないか。
隣の部屋もシーンとしている……。
ええ!?ゆ、夢だったのか!?
いや、そんなはずはない!
完全に起きていたし、意識も、目を覚ましてからズーっと繋がっているではないか!
あまりの出来事に、高校生ながら考えた。
本当に起きていたが、脳ミソが勝手に火事の映像を作り出した……?。
いや、それよりも、「起きていると思っていたが、それを含めて夢を見ていた」と言う事の方が説明が付く。
そう言えば、夢に関して友達からも、自分の体験からも、本当のような夢を見た事がある。
朝起きて、リアルだったよなぁ……、と言う事があった。
つまり、金縛りって、夢の中で起きている出来事なのだ、とその時考えたのだ。
そして、何故だかは分からないが、その時以来、つまり1976年頃から今日に至るまで、二度と金縛りに合わなくなったんだ。
勿論、否定する意見もあるだろうけど、僕に関して言えば、結論、金縛りと言う現象は、「夢」だったのだ。
しかし……、
最近、奥さんの冷たい視線に、時々「金縛り」にあっている……(←し、知らんぞ…)
| h o m e |