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『スター・ウォーズ~エピソード7』の衝撃!!! 

こんばんは、ロッカリアです。

すでにネットや夕刊を見てご存知の方も多いでしょうが、ヤッパリこの手のネタを素通り出来ませんよね。
ディズニーがルーカス・フィルムを3200億円で買収すると同時に、『スター・ウォーズ』シリーズの続編、つまりエピソード7を2015年に公開すると宣言したのだ。
ルーカスが考えたこのシリーズは、第9話までだったが、エピソード1を製作した際に、7~9話は体力的に無理、シリーズは第6話で終了すると発表。
第3話を見た時に、高校生時代から続いたこのシリーズの終焉に涙したものだ。
ところが、今日このニュースをを知った時から、諦めていた、或る『スター・ウォーズ』に長年抱いて来た夢が叶うかも知れない、と強く感じたのだ。
それは、一作でいいから、スピルバーグの『スター・ウォーズ』が見たい!と言う事。
勿論、猛烈な反対がある事は充分理解している、僕はどうしても見たいのだ。

もともと、ルーカスは監督業が苦手だ。
それは作品を見ればわかる。
映画人としては一流だが、監督として少し疑問が残る。
だから『インディ・ジョーンズ』ではプロデューサーに専念し、スピルバーグが監督を務めたわけだ。
『スター・ウォーズ』は全てルーカスの作品だと言う事を理解した上で、あえて監督スピルバーグ論を唱えたい。

幼い頃から宇宙への憧れが強かったスピルバーグなら、いつも近くで見ていた彼なら、必ず僕たちが見たかった『スター・ウォーズ』へと導いてくれると思う。

彼には、それだけ強いフォースがあると信じている!
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Category: シネマ・エッセイ

Thread: 映画関連ネタ

Janre: 映画

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