『デジャヴ』 腹立つわ~、この映画!
こんばんは、ロッカリアです。
時間の窓(タイム・ウィンドウ)とかタイムスリップやパラドックスの理論、概念なんて無茶苦茶で、少しも納得できない!
なのに一級のサスペンス映画に仕上がっていて面白い!それが腹立つ!
3回ぐらい見ただろうか、この映画。
今回はWOWOWで視聴しました。
いつも、4日と6時間前をリアルタイムで見れるタイムウィンドウの下りになると、ど~にも納得がいかないんだけど、いつも最後までハラハラドキドキしちゃうんだよね~。
でも、何故だろう!?
そこで今回はちょっとだけ考えてみた。

とにかく、主演のデンゼル・ワシントンへの感情移入がしやすく、その世界観に没入できるのが良いんだと思う。
科学的な説明シーンでも、「もっと普通の言葉で話せ!」と最もな事を言うし、殺された女性、クレアの生前の姿に、きれいだな~と思っていると、デンゼル・ワシントンも恋していたり、何とか助けたいと言う感情が爆発して、自らタイムスリップを試みたりと、観客を引き込む、映画だからこその醍醐味が充分あるのだ。
つまり、面白い映画のすべてに共通する、作品の中で、その世界観で、見る者を遊ばせてくれるのだ。
ラストもいい。
ベタベタ感が無く、絶望の後に訪れる希望は、いつもなら興ざめしてしまうパラドックスが良い方に働いて、疑問より安堵感を生み出している。
傍観者の立場でしかなかった主人公が、気が付くと事件の渦中に飛び込んでいる。
映画と観客の関係そのままを表現しているからこそ、この映画は面白いのだ!
う~ん、今日も分かったような分からんような記事になってしまった……。
出来る事なら、ちょっと前に戻って、記事を書き直したいなぁ……。
時間の窓(タイム・ウィンドウ)とかタイムスリップやパラドックスの理論、概念なんて無茶苦茶で、少しも納得できない!
なのに一級のサスペンス映画に仕上がっていて面白い!それが腹立つ!
3回ぐらい見ただろうか、この映画。
今回はWOWOWで視聴しました。
いつも、4日と6時間前をリアルタイムで見れるタイムウィンドウの下りになると、ど~にも納得がいかないんだけど、いつも最後までハラハラドキドキしちゃうんだよね~。
でも、何故だろう!?
そこで今回はちょっとだけ考えてみた。

とにかく、主演のデンゼル・ワシントンへの感情移入がしやすく、その世界観に没入できるのが良いんだと思う。
科学的な説明シーンでも、「もっと普通の言葉で話せ!」と最もな事を言うし、殺された女性、クレアの生前の姿に、きれいだな~と思っていると、デンゼル・ワシントンも恋していたり、何とか助けたいと言う感情が爆発して、自らタイムスリップを試みたりと、観客を引き込む、映画だからこその醍醐味が充分あるのだ。
つまり、面白い映画のすべてに共通する、作品の中で、その世界観で、見る者を遊ばせてくれるのだ。
ラストもいい。
ベタベタ感が無く、絶望の後に訪れる希望は、いつもなら興ざめしてしまうパラドックスが良い方に働いて、疑問より安堵感を生み出している。
傍観者の立場でしかなかった主人公が、気が付くと事件の渦中に飛び込んでいる。
映画と観客の関係そのままを表現しているからこそ、この映画は面白いのだ!
う~ん、今日も分かったような分からんような記事になってしまった……。
出来る事なら、ちょっと前に戻って、記事を書き直したいなぁ……。
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