「昭和幻風景ジオラマ展」でタイムスリップして来ました。
こんばんは、ロッカリアです。
大阪高島屋で開催されている、山本高樹氏が制作したジオラマ展に行って来ました。
昭和と言う時代を切り取り、確かな技術で再現したジオラマは、NHK連続朝ドラ「梅ちゃん先生」の印象的なオープニングやシーンで使われていました。

図録の本も買ってサインも頂きました。

昭和と言う時代は、単に平成と言う年号に変わっただけ……、そう思った人も多かったんじゃないでしょうか。
でも、時が過ぎると、そうじゃなく、私たちが確かに生き抜いた時代で、もう帰って来ない懐かしい世界だった、と言う事に気付きます。

右の写真には、怪人二十面相が美女をさらって、気球で逃げるシーンを構築しています。実物もかなり大きいジオラマです。

各ジオラマには必ず人物がいて、こんなオッチャン、いたよな~なんて思い出します。
なかでも、僕が一番気に入ったのが、懐かし過ぎる映画館のジオラマ。
写真では分かりにくいと思いますが、実物は色んな角度から見て、とても凝っていました。

しかも、山本氏、かなりの映画通と見た。
上映中の作品タイトル、『キング・コング』『宇宙水爆戦』『月世界征服』の空想科学三本立て!
タイムスリップって、映画の中だけの話じゃなくて、折に触れと出来ちゃうんだよね。
それが映画だったり、音楽だったり、懐かしい風景だったり……。
少しマッタリとした、休日を過ごせました。
人生に、無駄な時間なんてないんだよなぁ……。
大阪高島屋で開催されている、山本高樹氏が制作したジオラマ展に行って来ました。
昭和と言う時代を切り取り、確かな技術で再現したジオラマは、NHK連続朝ドラ「梅ちゃん先生」の印象的なオープニングやシーンで使われていました。

図録の本も買ってサインも頂きました。

昭和と言う時代は、単に平成と言う年号に変わっただけ……、そう思った人も多かったんじゃないでしょうか。
でも、時が過ぎると、そうじゃなく、私たちが確かに生き抜いた時代で、もう帰って来ない懐かしい世界だった、と言う事に気付きます。

右の写真には、怪人二十面相が美女をさらって、気球で逃げるシーンを構築しています。実物もかなり大きいジオラマです。

各ジオラマには必ず人物がいて、こんなオッチャン、いたよな~なんて思い出します。
なかでも、僕が一番気に入ったのが、懐かし過ぎる映画館のジオラマ。
写真では分かりにくいと思いますが、実物は色んな角度から見て、とても凝っていました。

しかも、山本氏、かなりの映画通と見た。
上映中の作品タイトル、『キング・コング』『宇宙水爆戦』『月世界征服』の空想科学三本立て!
タイムスリップって、映画の中だけの話じゃなくて、折に触れと出来ちゃうんだよね。
それが映画だったり、音楽だったり、懐かしい風景だったり……。
少しマッタリとした、休日を過ごせました。
人生に、無駄な時間なんてないんだよなぁ……。
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