『ダイ・ハード:ラスト・デイ』もはや殺人マシーン!?
こんにちは、ロッカリアです。
ダイハードのシリーズ5作目を観ました……。

ブルース・ウィリスは息子のジャックがロシア警察に捕まった事を同僚から聞くと、休暇を取って単身ロシアへ。
だが、相変わらずの運の悪さから、テロの爆弾事件に巻き込まれるが、何故か裁判所からジャックと大物政治犯が逃げ出して来て、ジョンとジャックは束の間の再会を果たすが、実は息子のジャックはCIAの任務中で、この親子の再会が計画を壊す羽目になる……。

裁判所から逃げ出した息子のジャックと政治犯は車で逃走。その政治犯のファイルを狙って、爆発を仕掛けた犯人たちが装甲車で追跡。
それをブルースがトラックで追いかける、と言う三つ巴のカーチェイスで、一体何台の車がオシャカになった事だろう。
これはCGじゃ無しに、実際のクルマを破壊しまくっている。
その台数は、時間のある時に一度数えてみたいほどだ。


いくら悪人でも、もはや殺人マシーンと化したジョン・マクレーン。
あれだけ人を殺されると、さすがに感情移入が難しく、冷めた目で観てしまう。おまけに、どんでん返しを用意していれば、きっと驚くだろうと言う、意図が手に取るように分かって、つまらん。
車の数を増やせば凄いカー・チェイス・シーンが撮れると言う勘違い、銃を撃ちまくれば戦闘シーンが面白くなるだろうと言う勘違いに加え、最大の勘違いは、『ダイ・ハード』とタイトルに付ければヒットするだろうと言う映画制作の姿勢、ではないだろうか……。
ダイハードのシリーズ5作目を観ました……。

ブルース・ウィリスは息子のジャックがロシア警察に捕まった事を同僚から聞くと、休暇を取って単身ロシアへ。
だが、相変わらずの運の悪さから、テロの爆弾事件に巻き込まれるが、何故か裁判所からジャックと大物政治犯が逃げ出して来て、ジョンとジャックは束の間の再会を果たすが、実は息子のジャックはCIAの任務中で、この親子の再会が計画を壊す羽目になる……。

裁判所から逃げ出した息子のジャックと政治犯は車で逃走。その政治犯のファイルを狙って、爆発を仕掛けた犯人たちが装甲車で追跡。
それをブルースがトラックで追いかける、と言う三つ巴のカーチェイスで、一体何台の車がオシャカになった事だろう。
これはCGじゃ無しに、実際のクルマを破壊しまくっている。
その台数は、時間のある時に一度数えてみたいほどだ。


いくら悪人でも、もはや殺人マシーンと化したジョン・マクレーン。
あれだけ人を殺されると、さすがに感情移入が難しく、冷めた目で観てしまう。おまけに、どんでん返しを用意していれば、きっと驚くだろうと言う、意図が手に取るように分かって、つまらん。
車の数を増やせば凄いカー・チェイス・シーンが撮れると言う勘違い、銃を撃ちまくれば戦闘シーンが面白くなるだろうと言う勘違いに加え、最大の勘違いは、『ダイ・ハード』とタイトルに付ければヒットするだろうと言う映画制作の姿勢、ではないだろうか……。
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