KISSのライブが生中継!!&映画オンエア情報
こんばんは、ロッカリアです。

10月に来日が決まっているハード・ロック・バンドKISSのライブを、なんとWOWOWが独占生中継する事が分かった。24日(木)PM7:00からWOWOW・LIVEチャンネルで。
エースもピーターもいないが、ポールの声はまだまだ迫力があるし、ジーンのパフォーマンスも健在だ。
オールド・ファンは、NHKヤング・ミュージック・ショーの興奮を思い出しながら見よう!
WOWOWとスター・チャンネルから特に気になる映画を1本づつピックアップしておきます。
WOWOWでは、10月1日(火)から「名探偵ホームズ特集」と言う企画が組まれているが、2日(水)の夜9時からは、『シャーロック・ホームズの素敵な挑戦』(1976)がオンエアされる。
この映画、数あるホームズものの亜流にあって、かなり独創的なストーリーとなっていて、今でもカルト的人気がある作品。
▶▶▶1891年春。ワトソン(ロバート・デュヴァル)は、ベーカー街にホームズ(ニコル・ウィリアムソン)を訪れた。なぜならばホームズが、コカイン中毒となり、モリアーティを倒せと、熱にうなされていたからだ。かたわらにはコカインを7%の溶液に薄める注射器が。ホームズに追い出されたワトソンを家で待っていたのは、モリアーティ教授(ローレンス・オリヴィエ)だった。教授は、ホームズから意味のない迫害をうけていると、ワトソンに訴えるが、昔、ホームズの家庭教師を教授がしていた話になると、口をつぐんでしまう。過去の何かが今、ホームズを苦しめていると考えたワトソンは、最近注目の心理学者フロイド(アラン・アーキン)に彼を頼もうと、妻やホームズの兄の助けをかりて、ホームズをウィーンへ連れ出すが……(Movie Walker)
現在スティングレイからDVDが発売されているが、¥5040と高額。パッケージに拘らない人は、是非エアチェックしよう。
次はスター・チャンネル。
『ボディ・スナッチャー:恐怖の街』(1956)
これもかなり前にDVDになったが、すぐに廃盤。
現在も中古市場では数万円から取引されていると言う、幻と言ってもいい映画になってしまった。
10月の「1か月まるごと特集」がSF。『アンドロメダ…』『地球最後の日』などと一緒に放映されるので、見逃してはいけない。
この映画、3度もリメイクされるほどの内容で、ドン・シーゲル監督の名を一躍世間に知らしめた名作だ。
と言っても、実は僕自身も昔深夜のTV洋画劇場で観た記憶はあるものの、殆ど内容を憶えていないから、エラそうな事は言えない。
12(土)の夜9時からオンエア予定で、ハイビジョンと言う画質を武器に、ボッタクリDVDなんて蹴散らしてやるのだ。絶対にエアチェックするぞ。
ちなみに作品はモノクロ撮影です。
それでは予告編で、今から雰囲気を楽しみましょう。

10月に来日が決まっているハード・ロック・バンドKISSのライブを、なんとWOWOWが独占生中継する事が分かった。24日(木)PM7:00からWOWOW・LIVEチャンネルで。
エースもピーターもいないが、ポールの声はまだまだ迫力があるし、ジーンのパフォーマンスも健在だ。
オールド・ファンは、NHKヤング・ミュージック・ショーの興奮を思い出しながら見よう!
WOWOWとスター・チャンネルから特に気になる映画を1本づつピックアップしておきます。

この映画、数あるホームズものの亜流にあって、かなり独創的なストーリーとなっていて、今でもカルト的人気がある作品。
▶▶▶1891年春。ワトソン(ロバート・デュヴァル)は、ベーカー街にホームズ(ニコル・ウィリアムソン)を訪れた。なぜならばホームズが、コカイン中毒となり、モリアーティを倒せと、熱にうなされていたからだ。かたわらにはコカインを7%の溶液に薄める注射器が。ホームズに追い出されたワトソンを家で待っていたのは、モリアーティ教授(ローレンス・オリヴィエ)だった。教授は、ホームズから意味のない迫害をうけていると、ワトソンに訴えるが、昔、ホームズの家庭教師を教授がしていた話になると、口をつぐんでしまう。過去の何かが今、ホームズを苦しめていると考えたワトソンは、最近注目の心理学者フロイド(アラン・アーキン)に彼を頼もうと、妻やホームズの兄の助けをかりて、ホームズをウィーンへ連れ出すが……(Movie Walker)
現在スティングレイからDVDが発売されているが、¥5040と高額。パッケージに拘らない人は、是非エアチェックしよう。
次はスター・チャンネル。

これもかなり前にDVDになったが、すぐに廃盤。
現在も中古市場では数万円から取引されていると言う、幻と言ってもいい映画になってしまった。
10月の「1か月まるごと特集」がSF。『アンドロメダ…』『地球最後の日』などと一緒に放映されるので、見逃してはいけない。
この映画、3度もリメイクされるほどの内容で、ドン・シーゲル監督の名を一躍世間に知らしめた名作だ。
と言っても、実は僕自身も昔深夜のTV洋画劇場で観た記憶はあるものの、殆ど内容を憶えていないから、エラそうな事は言えない。
12(土)の夜9時からオンエア予定で、ハイビジョンと言う画質を武器に、ボッタクリDVDなんて蹴散らしてやるのだ。絶対にエアチェックするぞ。
ちなみに作品はモノクロ撮影です。
それでは予告編で、今から雰囲気を楽しみましょう。
| h o m e |