【トラウマ日曜洋画劇場】を買ってみた。
こんばんは、ロッカリアです。
この本はねぇ……、昔テレビで洋画を見ていた世代への贈り物的な感じで、若い世代の人にはおそらくピンと来ないだろうと思う。

取り上げられている作品も、70年代中心だからしかたがないが、この本の中の空気感は、例え映画そのものを知っていたとしても、その時代を体験していないと分からないはずだ。
日曜日から始まって、月、水、木、金と、それ以外にローカル局で放映されていた洋画劇場でオンエアされ作品ごとに、何故トラウマになってしまったのか?と言う事が、ストーリーを追いながら書かれている。

ネタバレが多いのも、この作品なら、すでに知っているであろう、と言うスタンスから来ているのかも知れない。

『シャーキーズ・マシーン』『カプリコン・1』『ミズーリ・ブレイク』『スローター・ハウス5』『グライド・イン・ブルー』『ペーパー・チェイス』『ダラスの熱い日』『マニトウ』『鏡の国の戦争』『センチネル』等々を知らないと、楽しめないかも知れない。(ちなみに『センチネル』以外はDVDは持ってるぞい)
文章はとても読みやすく、「あの時代あるある」的なネタは、とても笑える!
やっぱり、45歳以上の人におススメかな。
この本はねぇ……、昔テレビで洋画を見ていた世代への贈り物的な感じで、若い世代の人にはおそらくピンと来ないだろうと思う。

取り上げられている作品も、70年代中心だからしかたがないが、この本の中の空気感は、例え映画そのものを知っていたとしても、その時代を体験していないと分からないはずだ。
日曜日から始まって、月、水、木、金と、それ以外にローカル局で放映されていた洋画劇場でオンエアされ作品ごとに、何故トラウマになってしまったのか?と言う事が、ストーリーを追いながら書かれている。

ネタバレが多いのも、この作品なら、すでに知っているであろう、と言うスタンスから来ているのかも知れない。

『シャーキーズ・マシーン』『カプリコン・1』『ミズーリ・ブレイク』『スローター・ハウス5』『グライド・イン・ブルー』『ペーパー・チェイス』『ダラスの熱い日』『マニトウ』『鏡の国の戦争』『センチネル』等々を知らないと、楽しめないかも知れない。(ちなみに『センチネル』以外はDVDは持ってるぞい)
文章はとても読みやすく、「あの時代あるある」的なネタは、とても笑える!
やっぱり、45歳以上の人におススメかな。
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