中子真治SF映画評集成〜SFXの仕掛人
こんばんは、ロッカリアです。
その昔、「月刊スターログ」や「ホットドック・プレス」と言った、映画マニアから普通のヤング向け雑誌に至るまで、とにかくSF映画の素晴らしさを訴えまくった人が、この中子真治氏である。
僕と同世代の人なら、一度や二度その名を目にした人もいるでしょう。
現在のように、特撮と言えばCGの時代じゃない80年代、とにかくこの映画の特撮はこんな風に撮影された!と言う舞台裏から、映画の面白さを届けてくれ、その記事を読んだ僕はとても刺激を受けたもんだ。
そんな中子氏の集大成、つまりSF映画が盛んだった70年代後半から80年代にかけての作品が、当時の熱気を伴って蘇らせたのがこの本と言える。

若き日のスピルバーグやルーカス、ジョン・カーペンター、リドリー・スコットたちの、映画にかける情熱がビンビン伝わって来る、そんな熱い内容なのだ。

また、『宇宙の七人』『スキャナーズ』『ギャラクシーナ』『ブレイン・ストーム』と言った、今ではあまり目にする事が無くなった作品にも出会えるのが嬉しい。


氏は現在、飛騨高山で、とても個人レベルで集めたと思えない映画を中心としたミュージアムを経営されている他、
ブログや「留之助商店」と言うネットショップにも力を入れられている。
是非、と言うよりも、必ず飛騨高山には近々行ってみたいと思ってます。
¥3800と少し高いけど、興味のある人は本屋さんでチェックしてみよう。
その昔、「月刊スターログ」や「ホットドック・プレス」と言った、映画マニアから普通のヤング向け雑誌に至るまで、とにかくSF映画の素晴らしさを訴えまくった人が、この中子真治氏である。
僕と同世代の人なら、一度や二度その名を目にした人もいるでしょう。
現在のように、特撮と言えばCGの時代じゃない80年代、とにかくこの映画の特撮はこんな風に撮影された!と言う舞台裏から、映画の面白さを届けてくれ、その記事を読んだ僕はとても刺激を受けたもんだ。
そんな中子氏の集大成、つまりSF映画が盛んだった70年代後半から80年代にかけての作品が、当時の熱気を伴って蘇らせたのがこの本と言える。

若き日のスピルバーグやルーカス、ジョン・カーペンター、リドリー・スコットたちの、映画にかける情熱がビンビン伝わって来る、そんな熱い内容なのだ。

また、『宇宙の七人』『スキャナーズ』『ギャラクシーナ』『ブレイン・ストーム』と言った、今ではあまり目にする事が無くなった作品にも出会えるのが嬉しい。


氏は現在、飛騨高山で、とても個人レベルで集めたと思えない映画を中心としたミュージアムを経営されている他、
ブログや「留之助商店」と言うネットショップにも力を入れられている。
是非、と言うよりも、必ず飛騨高山には近々行ってみたいと思ってます。
¥3800と少し高いけど、興味のある人は本屋さんでチェックしてみよう。