『恋のロンドン狂想曲』このタイトルは上手い!
こんばんは、ロッカリアです。
老夫婦と娘夫婦が、ドタバタと言うよりはジタバタしながら、愛や人生について改めて考えて行くのだが、ウッディ作品らしく、「人生はままならない…」と言ういつもの着地点に落ち着いてしまうのが物足りない。
『ミッドナイト・イン・パリ』以前に作られた為か、『ミッドナイト…』のような遊び心がなくて、ただただ人生の悲哀を見せられているような気がする。
何故だろう?

そう言えば、一応コメディ仕立ての形はとっているものの、強烈なパンチが無いのだ。
ジャブの応酬ばかりで、ストレートがを放っていない、そんな感じがしてしまう。
喜劇と悲劇は紙一重だとするならば、笑いの要素が大きいほど、相対するものも比例するが、このパンチ力不足が、観客に分かってしまうと、気が散って楽しめないよなぁ。
やっぱり、僕はウッディのやんちゃな作品がもっと見たいのだ。
僕にとって、彼の作品を見ると言う事は、マッサージ効果を期待しているようなものだ。
映画疲れの心や脳ミソを解きほぐして欲しいから見る。
彼自身も言っているように、あと何本の映画を撮れるのか不安だが『ミッドナイト…』を超える作品を僕たちは待っているのだ。
僕の絵は、何故落書きかと言うと、ヘタクソと言うのは勿論の事だが、、実は、ブログにアップした多くの絵が、モレスキンのノートに描いたやつをスキャンして、ペイントで色を塗ったり、ノートに直接色を乗せたり、やっている事は小学生レベルなのです。

ま、ちゃんとした紙に描いたとしても、あんまり変わらないんだけどね……。
老夫婦と娘夫婦が、ドタバタと言うよりはジタバタしながら、愛や人生について改めて考えて行くのだが、ウッディ作品らしく、「人生はままならない…」と言ういつもの着地点に落ち着いてしまうのが物足りない。
『ミッドナイト・イン・パリ』以前に作られた為か、『ミッドナイト…』のような遊び心がなくて、ただただ人生の悲哀を見せられているような気がする。
何故だろう?

そう言えば、一応コメディ仕立ての形はとっているものの、強烈なパンチが無いのだ。
ジャブの応酬ばかりで、ストレートがを放っていない、そんな感じがしてしまう。
喜劇と悲劇は紙一重だとするならば、笑いの要素が大きいほど、相対するものも比例するが、このパンチ力不足が、観客に分かってしまうと、気が散って楽しめないよなぁ。
やっぱり、僕はウッディのやんちゃな作品がもっと見たいのだ。
僕にとって、彼の作品を見ると言う事は、マッサージ効果を期待しているようなものだ。
映画疲れの心や脳ミソを解きほぐして欲しいから見る。
彼自身も言っているように、あと何本の映画を撮れるのか不安だが『ミッドナイト…』を超える作品を僕たちは待っているのだ。
僕の絵は、何故落書きかと言うと、ヘタクソと言うのは勿論の事だが、、実は、ブログにアップした多くの絵が、モレスキンのノートに描いたやつをスキャンして、ペイントで色を塗ったり、ノートに直接色を乗せたり、やっている事は小学生レベルなのです。

ま、ちゃんとした紙に描いたとしても、あんまり変わらないんだけどね……。
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