「映画宣伝ミラクルワールド」と言う映画本
こんばんは、ロッカリアです。
僕にとっての映画黄金期と言えば、まぎれもなく1970年代で、この本は、その時代に、いかに作品をヒットさせるのか、と言う配給会社の闘いを、斎藤守彦氏という一個人の目を通して語られている。
これが実に面白い!
たとえば、有名な『サスペリア』のキャッチフレーズ、「決して一人では見ないでください」は、どうやって生まれたのか?
客を集める為なら、どんな事をしたのか?等々、楽屋ネタが満載で、知らなかった映画の、もう一つ別の世界を垣間見ることが出来る。

『キングコング』『カサンドラ・クロス』『ブルース・リーの映画』『サンゲリア』『ナイル殺人事件』から『トータル・リコール』『T2』と、僕ら世代の人には懐かしいラインナップでしめられている。
内容はかなりマニアックなので、万人にはオススメ出来ないが、気になる人にはとても面白い内容になっている。
本屋さんに行ったら、チェックしてみよう。
P.S
『サスペリア』の宣伝活動なんて、殆んどサギまがいの事をやっていたなんて、これはちょっと衝撃的過ぎるぞ!
僕にとっての映画黄金期と言えば、まぎれもなく1970年代で、この本は、その時代に、いかに作品をヒットさせるのか、と言う配給会社の闘いを、斎藤守彦氏という一個人の目を通して語られている。
これが実に面白い!
たとえば、有名な『サスペリア』のキャッチフレーズ、「決して一人では見ないでください」は、どうやって生まれたのか?
客を集める為なら、どんな事をしたのか?等々、楽屋ネタが満載で、知らなかった映画の、もう一つ別の世界を垣間見ることが出来る。

『キングコング』『カサンドラ・クロス』『ブルース・リーの映画』『サンゲリア』『ナイル殺人事件』から『トータル・リコール』『T2』と、僕ら世代の人には懐かしいラインナップでしめられている。
内容はかなりマニアックなので、万人にはオススメ出来ないが、気になる人にはとても面白い内容になっている。
本屋さんに行ったら、チェックしてみよう。
P.S
『サスペリア』の宣伝活動なんて、殆んどサギまがいの事をやっていたなんて、これはちょっと衝撃的過ぎるぞ!
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