02 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 04

シネマの自由時間

伝えたい映画と音楽があります!

 

INFORMATION!




 ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★  ★ 

▶︎4月のNHK-BS「プレミアムシネマ」の映画カレンダーはここから見られます。


やけくそでAQUOSの60インチを導入しました 

やっと抜糸が終わりました! こんばんは、ロッカリアです。

お茶の間のプラズマTVが増税前に壊れてしまったので、買え替える事に。
そこで、リビングの42インチプラズマをお茶の間へ、空いたリビングには、どうせならと、殆どやけくそ気味でシャープのアクオス、60インチを買っちゃいました……。
4Kも考えたのですが、やっぱり値段がねぇ……。
我が家では、映画は80インチのスクリーン上映しているので、ここまでデカいTVは必要無かったのですが、2Kながら4原色再生で4K対応とのうたい文句に乗せられて、つい……。
早速『怪盗グルーのミニオン危機一発』のブルーレイを再生して見ました。
guru1.jpg
やはり、CGアニメの再現力には目を見張るものがあります。
ところが、4Kなどをお店で見た事のある人なら一度は感じた事があるかも知れませんが、映像が綺麗過ぎて、映画を見ている、と言うよりも、アニメの場合などは人形劇を生で見ているように、凄く生々しい感じがしてしまいます。
これは実写の映画でも同じように、ビデオ撮影された2時間ドラマを見ているような感じがします。
フィルムが当たり前の時代に育った僕としては、どうしても違和感があります。
そこで、画質をマニュアルで変えてみようと思うと、あらかじめポジションが設定されていて、任意での変更が出来ません。ディスプレイTHXも有りますが、映画と言うポジションとあまり違いがありません。
細かい設定が出来ないのは、映画を中心に見る人にはストレスを感じるかも知れません。
今、オーディオ界を席巻しているハイレゾ再生は、スペックが上がれば上がるほど、レコードの音のような、アナログに近くなり、とても心地よくなると言われていますが、映像に関しては真逆になっているように感じます。
勿論個人によって感じ方は違うと思いますが……。
やっぱり僕は、スクリーン再生の方が楽しい!
ただ、60インチともなると、80インチのスクリーンとの大きさの差は写真を見ても分かるように、かなり少なくなってきます。
guru2.jpg
まだスクリーンの位置調整をしていませんが、比較は見て取れると思います。
写真では分かり難いと思いますが、家に入れるとかなりデカく感じます。
でも、心から映画を楽しみたいと思う人は、プロジェクター再生の方をおススメします。

仕事も今忙しくなって来たので、中々ブログの更新が出来ませんが、いつも遊びに来てくれている皆さんには、心から感謝しております!
スポンサーサイト



Category: オーディオ

Tag: オーディオ 
tb 0 : cm 2