シネマの自由時間

こんいちは、ロッカリアです。
今日は昼間からお騒がせします。
さて、今アメリカはサンディエゴで開催されているコミコンで、ついにウワサののハリウッド版ゴジラがスクリーンに登場、超盛り上がっているみたいです。

コミコンとは、毎年この時期に開催されている通称オタクの祭典と言ってもいいでしょう。
コミック、映画、大衆文化を広めるコンベンションで、話題の映画を中心に盛り上がっています。
中でも、このブログでも紹介した『モンスターズ』のギャレス・エドワーズ監督が講演した際に、突如予告編が始まったと言う。
以下は、シネマトゥデイの記事から抜粋。

　映し出されたのは、破壊されたどこかの都市。煙でよく見えないが、壊れた建物の一部やクレーターのような巨大な穴、その中に埋るぎざぎざな突起が確認できる。そんな中、静かに「あの出来事以来、世界が変わってしまった。叫ぶ人もいたけれど、ほとんどは静かだった……」とナレーションが。しばらくすると、あの懐かしい雄たけびが響き、高層ビルの間からかすかに、ぎざぎざの背中とゴジラのシルエットが浮かび上がる。ああ、ゴジラか！　と認識した瞬間、スクリーンに「GODZILLA」のタイトルが広がり、会場に大歓声が響いた。

これを見た人の話によると、そのシルエットは東宝ゴジラそのもので、鳴き声まで一緒だったと言うから、これは期待しても良いんじゃないだろうか？
あのイグアナの悪夢から早くも１４年と言う歳月が過ぎたが、今回、造形的にも東宝ゴジラと似ているならば、ハリウッドがどんなストーリーで挑んでくるのか、今から楽しみだ。

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