総天然色ウルトラQを見た!
皆さんはゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしたか?僕は、すっかり休みボケになっちゃいました。
今日からまたブログを頑張りま~す。
こんばんは、ロッカリアです。
G.Wと言えば、「ウルトラQ」の総天然色ヴァージョンが話題でしたよ。
オリジナルのモノクロと、一体何が違うのか?と言う所に注目して見ました。
一言で言うと、奥行き感に、比べ物にならないぐらいの差が生じている。
画質的にはモノクロ・リマスター版のきめ細やかな映像に軍配が上がるが、ただ、その画質の良さを犠牲にしてまで色付けした効果には、それまで見えないものが見えて来る、或いは見たいものが見られたと言う快感を与えてくれる。

勿論、オリジナル至上主義の人(僕も含めてかなぁ…)は、「けしからん!」と怒る人も中にはいるかも知れないが、昭和30年代の風景、その時代の記憶が蘇るカタルシスには勝てないのだ。
ちょっとしたトリビアを一つ。
最終話にあたる第28話の「あけてくれ!」と言うエピソード、実は放送開始された当時は封印され、放送されなかったのだ。
作品的には4番目と言う早い段階で制作されたにも拘らず、子供、怪獣が出て来ない、内容が分かりにくいと言うのがその理由だった。(再放送時はオンエアされたが、この時最後に放映したため、順番は今でも最後のままなのだ)
確かに、今見ても不思議な話だが、僕的には死神博士こと天本英世さんが出演しているだけで気に入っている。
このペギラのフィギュアは、かなり前に友人のメタゴジラさんが、何を思ってか、友情の証だ!と言って、ガレージキットから組み上げて着色、塗装してプレゼントしてくれた大切なものだが、その時点では資料も乏しく、かなり塗装には苦労したようだ。
今回のカラーVerで第5話「ペギラが来た!」を見る限り、かなり近かったので驚いた。(さすが、自称モデラーである)

現時点では再放送の予定は無いらしいが、もし見逃してしまった人、或いは録画に失敗した人、次の機会が巡って来たら、「チャンスがきた!」と、「録ってくれ!」たまえ……。
今日からまたブログを頑張りま~す。
こんばんは、ロッカリアです。
G.Wと言えば、「ウルトラQ」の総天然色ヴァージョンが話題でしたよ。
オリジナルのモノクロと、一体何が違うのか?と言う所に注目して見ました。
一言で言うと、奥行き感に、比べ物にならないぐらいの差が生じている。
画質的にはモノクロ・リマスター版のきめ細やかな映像に軍配が上がるが、ただ、その画質の良さを犠牲にしてまで色付けした効果には、それまで見えないものが見えて来る、或いは見たいものが見られたと言う快感を与えてくれる。

勿論、オリジナル至上主義の人(僕も含めてかなぁ…)は、「けしからん!」と怒る人も中にはいるかも知れないが、昭和30年代の風景、その時代の記憶が蘇るカタルシスには勝てないのだ。
ちょっとしたトリビアを一つ。
最終話にあたる第28話の「あけてくれ!」と言うエピソード、実は放送開始された当時は封印され、放送されなかったのだ。
作品的には4番目と言う早い段階で制作されたにも拘らず、子供、怪獣が出て来ない、内容が分かりにくいと言うのがその理由だった。(再放送時はオンエアされたが、この時最後に放映したため、順番は今でも最後のままなのだ)
確かに、今見ても不思議な話だが、僕的には死神博士こと天本英世さんが出演しているだけで気に入っている。
このペギラのフィギュアは、かなり前に友人のメタゴジラさんが、何を思ってか、友情の証だ!と言って、ガレージキットから組み上げて着色、塗装してプレゼントしてくれた大切なものだが、その時点では資料も乏しく、かなり塗装には苦労したようだ。
今回のカラーVerで第5話「ペギラが来た!」を見る限り、かなり近かったので驚いた。(さすが、自称モデラーである)

現時点では再放送の予定は無いらしいが、もし見逃してしまった人、或いは録画に失敗した人、次の機会が巡って来たら、「チャンスがきた!」と、「録ってくれ!」たまえ……。
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