「未来に残したいSF映画100本」と言う本
こんばんは、ロッカリアです。
最近やたらと映画本の紹介が多いのですが、ご勘弁を。
映画の方は、今忙しくてなかなか見られないのですが、最近は『エンド・オブ・ザ・ワールド』とか『図書館戦争』『探偵はBARにいる2:ススキノ大交差点』何てのを見ました。
97パーセント。

何のパーセンテージかと言うと、この「未来に残したいSF映画100本」の中でリストアップされている作品を観た数字、つまり97本は見ています。
ある程度のオールドファンなら当たり前の数字かもしれませんが、残りの3本は現在見る事が出来ない状態なんです。
45位の『アルファヴィル』
89位の『パリの確率』
98位の『CODE46』
の作品は未DVD化で、どこかのTV局がオンエアしてくれないかぎり、ソフト化も難しそうな地味な作品ですよね。
さて、未来の残したい作品ランキングは、いつも言っているように、人気投票みたいなものなので、別にあーだこーだと言う事も無いのですが、ただ、この本を手に取って読むと、何だか1970年代後半から80年代にかけて、SFファンの愛読誌「SFスターログ」を彷彿させる内容になっています。(2000年代に一時復刊もしましたが…)
この本は、元々「DVD&ブルーレイで~た」の付録に対いていた小冊子を特別編集し直したもの。
ランキング100は、竿灯から30ページほどで完結し、残りの90ページほどはSF映画を色んな角度から光を当てています。
例えば、映画マニアが偏愛する20本とか、SF映画の中で描かれた時代を年表にしたり、最新の技術で蘇ったリブート系対オリジナルの比較だったり、結構マニア向けの企画もあったりします。



ただ、個人的には不満もあって、以下の映画も未来に残しても良いランキングに入るんじゃない?と思えるものをリストアップしてみました。

映画通の皆さんなら、見た事がある作品も多いでしょうが、意外とこれらの作品がランキング外なんですよね。
まだまだ他にも沢山ありますが、本を読んで、こんな事を考えるのも楽しいですよ。
本屋さんに寄ったら、チェックしてみて下さいね!
最近やたらと映画本の紹介が多いのですが、ご勘弁を。
映画の方は、今忙しくてなかなか見られないのですが、最近は『エンド・オブ・ザ・ワールド』とか『図書館戦争』『探偵はBARにいる2:ススキノ大交差点』何てのを見ました。
97パーセント。

何のパーセンテージかと言うと、この「未来に残したいSF映画100本」の中でリストアップされている作品を観た数字、つまり97本は見ています。
ある程度のオールドファンなら当たり前の数字かもしれませんが、残りの3本は現在見る事が出来ない状態なんです。
45位の『アルファヴィル』
89位の『パリの確率』
98位の『CODE46』
の作品は未DVD化で、どこかのTV局がオンエアしてくれないかぎり、ソフト化も難しそうな地味な作品ですよね。
さて、未来の残したい作品ランキングは、いつも言っているように、人気投票みたいなものなので、別にあーだこーだと言う事も無いのですが、ただ、この本を手に取って読むと、何だか1970年代後半から80年代にかけて、SFファンの愛読誌「SFスターログ」を彷彿させる内容になっています。(2000年代に一時復刊もしましたが…)
この本は、元々「DVD&ブルーレイで~た」の付録に対いていた小冊子を特別編集し直したもの。
ランキング100は、竿灯から30ページほどで完結し、残りの90ページほどはSF映画を色んな角度から光を当てています。
例えば、映画マニアが偏愛する20本とか、SF映画の中で描かれた時代を年表にしたり、最新の技術で蘇ったリブート系対オリジナルの比較だったり、結構マニア向けの企画もあったりします。



ただ、個人的には不満もあって、以下の映画も未来に残しても良いランキングに入るんじゃない?と思えるものをリストアップしてみました。

映画通の皆さんなら、見た事がある作品も多いでしょうが、意外とこれらの作品がランキング外なんですよね。
まだまだ他にも沢山ありますが、本を読んで、こんな事を考えるのも楽しいですよ。
本屋さんに寄ったら、チェックしてみて下さいね!
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