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『靴職人と魔法のミシン』これってファンタジーだろ? 

こんばんは、ロッカリアです。

1.ファンタジーとマフィアは水と油だろ
2.夢を見せてくれるのがファンタジー
3.やっぱり奇跡が見たいんだ


img216靴職人2

1.ファンタジーとマフィアは水と油だろ
代々秘密に受け継がれてきた古い機械式のミシン。
そいつで靴の修理をして、試しに履いてみると、持ち主の姿に変身してしまう……と言うのはファンタジーだと思うから許せる。
ところが訳あって靴職人のベンは、立ち退きを迫られたアパートの老人に力を貸すことになり、色々な靴を履き替えては次から次へと別人になりすまし、マフィアと闘う羽目になる。
マフィアを魔法の靴を履いて懲らしめる、と言う単純な設定ならまだ楽しめた。
だが、本作はそのマフィアをリアルに描写した事によって、ファンタジー色がかなり薄れている。
大量の血、リアルなリンチ場面、さらに主人公は誤ってマフィアの一人を殺してしまう……。

2.夢を見せてくれるのがファンタジー
だと思うんだよね。
大人だってファンタジーを見た後は、少しの夢を、少しの希望を見たいと思っている。
そのために2時間という貴重な時間を捧げているんだよ。
そんなシーンは一切なかった。

3.やっぱり奇跡が見たいんだ
人物が変わるだけで、あんまりピンとこないし、死体が消えるのは確かに不思議だが、種明かしがあると、奇跡でもなんでもない。
ラストにもちょっとしたネタばらしがあるが、勘のいい人は途中で気がつく程度だ。
取って付けたようなエンディングも、もちろん奇跡でもなんでもない。
残念ながら、見終わった後に、少しでも変わった自分は見つけられなかった。

▶︎『ネバーエンディング・ストーリー』と言う映画がある。
学校に通う男の子が、本の中に迷い込んで冒険をする物語。
一見すると子供向けのファンタジーだが、気が付けば、その男の子と一緒に、その世界に迷い込んでいる自分がいる。
そして、大人は忘れていた童心と向き合うことになる。
ここで言う童心とは、夢や希望、勇気を持っていた頃の心を言う。
男の子が現実の世界に戻ってきた時、少し前の自分より成長した姿を見せてくれる。

僕は気持ちを新たにし、「この映画は心に響いたなぁ」とシネマノートに書き残す……。
そして、良質な映画はジャンルを問わず、皆に見て欲しい、後世に伝わって欲しいと、僕はブログに記事を書く、下手な落書きと共に。


Category: レビューがはじまる

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