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【ワケありな映画】はたくさんあるぞ! 

今日は【映画の裏話を書いた本】の時間です。

こんばんは、ロッカリアです。
先日の日曜日に買いました。第1章「上映禁止になったワケありな映画」、第2章「悲劇に彩られたワケありな映画」、第3章「ソフト化を封印されたワケありな映画」、第4章「トラブル続きのワケありな映画」の4章に分けられた映画46本の、それは不思議なワケが掲載されていて、読み応えは充分です。

20110430164411.jpg

『トワイライト・ゾーン』は、あのビック・モローが撮影中にヘリコプターの事故に巻き込まれ死亡したのは有名な話だが、この時、子供二人も死んでいる。
悲惨なのは、実物のヘリが一人の少年の上に墜落し、ローター(プロペラ)がもう一人の少年と、ビック・モローの首を刎(は)ねた……。
『ノストラダムスの大予言』は封印作としては有名だが、『緯度0大作戦』にも秘密のエピソードがあったのは知らなかった。
他にも、この手の話には興味が尽きないが、今から時を遡る事30数年、僕が高校生の時に見た映画は超ワケありで、今までに劇場で見た映画の中で最低な作品の事を思い出した……。

『フレッシュ・ゴードン』と言う作品だ。
え?『フラッシュ~』だろうって?それが違うんですよ、『フレッシュ~』なんですよ。この時点で、すでにワケありの匂いが……。
『スター・ウォーズ』や『未知との遭遇』が全米で大ヒットしていた時、この少しエッチな描写のSF映画が、これから来るであろうSFブームの先陣を切って日本で公開されると言う。
『スター・ウォーズ』の公開を待ちきれない僕のようなSFファンは、こぞって劇場に足を運んだんじゃないだろうか。
僕も友人の朝日君(仮名)と一緒に、てっきり『スター・ウォーズ』の疑似体験ができると思い込み、学割のチケットを握りしめ劇場へ向かった。
ところが、だ……。
当時の記憶なので定かではないが、おそらく上映時間は1時間10分そこそこだったように思う。
内容はどうかと言うと、子供ダマしもいいところで、女性の裸は少ししか出て来ないは、肝心のSFシーンはと言えば、糸で吊った宇宙船やロケットが煙を上に吐きながらユラユラと……。
ストーリーと言えばあってないようなお粗末なもの……。
お昼ご飯にはとっても早い時間に劇場を出る羽目になった僕と朝日君は、「ふざけるなよ~!」「気分悪~、金返せっ!」と激怒したが後の祭りである。
何故、こんな史上最低な映画が完成してしまったのかにはワケがあった。
『スター・ウォーズ』人気にあやかろうとした配給会社は、SFと名の付くモノであれば、何でもかんでも商売にしたかった。
そこで目を付けたのが、同じ宇宙を舞台としたこの『フレッシュ・ゴードン』だったが、この映画、元々はポルノ映画(と言ってもソフトポルノの部類)だったのだ。
そのまま公開すれば勿論成人指定のポルノ映画になってしまう。
そこで、「ならばエッチなシーンは全てカット(!)して、SFの部分を売りに公開しちゃえ!」と言う暴挙に出たのだ。(考えてもみてよ、ポルノ映画のエッチ・シーンをカットしたポルノ映画の、一体何処を見ればいいと言うんだろう?)
そこに、TVの予告編や雑誌を見たまっとうな高校生が、「おっ、裸がいっぱいなのに、高校生でも見れるのか?しかもSFか!」(←ま、この際SFか!は、あんまり関係なような気がするが…)
と喰い付いたのがバカだった……。
今から考えると、一種のサギのような気もするが、ネットも無く、情報が極端に少なくて遅かった、古き良き時代の事、懐かしいエピソードとして、こうやって語る事が出来るのはいい思い出だと、大人の意見としてここは締めておこう。
しかし、この頃の映画に関するエピソードは山のようにあるんだけど、最近は劇場に行っても、そんなエピソードはめったに感じないのは、僕が歳をとったからなのか、僕だけに降り注ぐ現象なのか……。
ちょっと考えてしまうなぁ。
この「ワケありな映画」と言う本を読んで、こんな事を思い出し、こんな事を考えました。

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実はこの『フレッシュ・ゴードン』を見た後、あまりにも気分がムシャクシャしていたので、もう1本映画を見ようと言う事になった。
その時、同じ通り(道頓堀)の映画館でリバイバル上映していたのが『風と共に去りぬ』で、僕と朝日君はその映画館に飛び込んだ。
偶然だが、最低の映画と最高の映画を、この日一日で見る事になったのだ。
『風と共に去りぬ』の劇場でのエピソードも、実はあるんだけど、これはまたの機会に、と言う事で。
一方の『フレッシュ・ゴードン』の方だが、DVDが発売になった時、リベンジの気持ちでノーカット版を買って観た。(決してヘア解禁版の文字に釣られたワケではない!…?)
先にも言ったように、ハードと言うよりソフトなポルノと言う感じでも無く、同時期に流行った(?)『ドッキリ・ボーイ』シリーズのようなコメディ路線。全長版を見る限りは、劇場公開時の時のようなつまらない事も無かったが、決して面白いとは言い難い。
興味のある人はレンタルもしているみたいなので、一考を。
ただ、スケベ根性で期待すると、がっかりしますよ!(←お前だろうが…)

Category: 迷宮図書室

Thread: 映画関連ネタ

Janre: 映画

Tag: 映画本  70’S 
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コメント

わっ(爆)
『フレッシュ・ゴードン』 見たい~!!!(笑)
かなりのツボです、ヘンな物好きのワタシには!
レンタルもしてるんですね~、近々借りてみようかなあ。。。

この本も面白そうですね~v-17

マナサビイ #JalddpaA | URL | 2011/05/23 05:06 [edit]

Re: マナサビイさんへ。

どもども、こんばんは。
レンタルなら止めません(笑)
でも、記事に書いてあるように、期待しない方がいいですよ。
本は面白かったですよ。値段も¥1300しませんし、この手の本にしては説明文になっていないの良いです。
こちらはオススメです。

ロッカリア #- | URL | 2011/05/23 08:27 [edit]

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